FS-002 パセオ通り

本町交差点から万世町通り交点に至る470mの道路及び商店街で、正式名称は「パセオ470(ぱせおよんななまる)」と言います。 一昔の時代は「すずらん通り」でした。平成元年に御影石のタイルや石畳が一面に敷き詰められ、車速抑制のため車道部分は緩やかに蛇行してハンプも設置され、歩道にはベンチ・街灯・街路樹・彫刻が設置されるなど「歩車共存道路」の設計に改装され、市内コミュニティ道路の先駆けでした。